"ゲリラ豪雨"を英語で" Guerrilla rain"と言っても、英語を母国語とする人にはまず通じないと思います。

 "ゲリラ豪雨"は突発的で局地的な豪雨の事を言いますのでそれを説明的に英語で表現する事が必要となります。

和英辞書にも出ていますが、豪雨を英語では"torrential (=急速な、激しい、おびただしい) rain"と言います。それに、局所的(localized)の意味をつけて以下のように表現すれば、理解してもらえると思います。 

Recently, we have localized torrential rain in Japan. It is called " Guerrilla rain" in Japanese.

最近、日本では局所的な激しい雨があります。 これを日本語では"ゲリラ豪雨"と呼びます。

"雷雨を伴った豪雨"を表す"thunderstorm"と言う英単語があります。 "thunderstorm"も比較的限られた地域で短時間の雷を伴った豪雨になりますので、"ゲリラ豪雨"に近い意味かと思います。

 元々、Guerrillaと言う単語は、「スペイン語guerra(戦争)+-illa(指小辞)=小さな戦争(をするグループ)」が語源だそうです。予め攻撃する敵を定めず、小規模な部隊で奇襲・待ち伏せ攻撃を行う戦法の意味で、それが転じて、突然・突発的な現象などを「ゲリラ的」と言う様になったそうです。